ナンパ

【経験者が教える】店員ナンパで連絡先を書いた紙を渡さないほうが良い理由

店員ナンパの王道、それは、

「連絡先を書いた紙を渡す方法」

です。

実際、これを読んでくれている方の中にも、気になる店員さんに連絡先を書いた紙を渡そうか迷っている方もいます。

もし、そうなら、僕は絶対におすすめしません。

あ、もちろん、あなたが誰しもが認めるイケメンなら、止めません。

でも、もしそうでないなら、この方法はやめたほうが良いと思います。

というのも、僕は、「連絡先を書いた紙を渡す方法」を3回試したことがありますが、すべて失敗に終わりました。

そのときの失敗談に関しては以下にまとめているので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

連絡先を書いた紙を渡して連絡がくるのは、本当にイケメンか、たまたまその店員さんのタイプにあなたがハマったときだけです。

そのため、「一か八か」の博打感覚で連絡先交換をしたいならよいと思いますが、“確実に”連絡先を交換したいと思っているなら別の方法を選んだほうがよいでしょう。

ちなみに僕は、この方法をやめて、アプローチの仕方をちょっと変えただけで、一目惚れした激カワのカフェ店員との連絡先交換を成功させ、そのまま付き合うことができました。

>>【詳細】一目惚れしたカフェ店員と連絡先交換して、付き合った方法

ただ、これだけ言っても、まだ連絡先を紙に書いて渡そうか迷っている人はいると思います。

そのお気持ちは痛いほど、わかりますよ。だって、僕も懲りずに3回その方法で連絡先に挑戦していますから…。

正直、連絡先を書いた紙を渡すのが、一番男性にとっては楽なんですよね。

時間もお金もかからないし、会計のときにさりげなく渡せば良いだけなので、普通のナンパと違ってあれこれ考えないでもいいですもんね…。

それに、仮に連絡がこなかったら、「残念だったな」と割り切って、そのお店に二度と行かなければ、気まずい思いもしないで済みますし…。

だから、連絡先を書いた紙を渡そうとしてしまう気持ちはすごくわかります。

でも、もし本気でその店員さんと連絡先交換をして、あわよくば関係を深めたいと思っているなら、この方法は失敗する確率のほうが高いので、やめたほうがよいです。

ただ、僕だけの意見では「納得できない」という方もいらっしゃると思います。

そこで、今回は僕が実際に付き合ったカフェ店員の意見なども踏まえて、店員ナンパで連絡先を書いた紙を渡さないほうがよい理由について、解説していきたいと思います。

店員ナンパで連絡先を書いた紙を渡さないほうがよい理由

ここからは、僕が付き合ったカフェ店員や元カフェ店員の後輩(ビジュ最強)の話なども踏まえて、「店員ナンパで連絡先を書いた紙を渡さないほうがよい理由」について解説していきます。

そのため、気になる店員さんに連絡先を書いた紙を渡そうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.急に渡されても正直困るし、恐い…

カフェ店員からすると、

「急に連絡先を渡されても正直困る」

「どんな人かまったくわからないのに、連絡をする気にならない」

とというのが本音だそうです。

たしかに、女性側からすると、性格も何の仕事をしているかもわからない人からいきなり連絡先を渡されても恐いですよね。

また、相手がかなりのイケメンでもない限り、こちらからLINEをするメリットもありません。

むしろ、悪用や流出などの”リスク”のほうがありますよね。

それに、わざわざIDを打ち込んで検索するのも面倒くさいですしね。

僕も、以前3回ほど、連絡先を書いた紙を渡したことがありますが、

「こんなふうに思われていたんだろろうなぁ…笑」

とヒシヒシ感じています。

RGrey@カフェナンパ
RGrey@カフェナンパ
なので、連絡先を渡そうとしている方は、このような店員さんの率直な意見をまずは理解しておくことが大切です。

2.いろんなお客さんからもらってる

元カフェ店員をやっていた僕の後輩は、ビジュがめちゃくちゃかわいくて、カフェに出勤するたびに、よく男性客から連絡先を渡されていたそうです。

たしかに、その後輩はそれくらいかわいいので、納得できてしまうのですが…。

僕は、ある時、その後輩に、

「連絡先を渡されたら、連絡するの?」

と聞きました。

すると、その後輩は、満面の笑みで、

「ビリビリに破いて、ゴミ箱に捨てます。」

と言っていました。

「なんで?」

と聞くと、

「連絡したいと思いませんし、いろんなお客さんからもらうので誰が誰だかわからなくなって…。名前知っているわけでもないので。笑」

と言っていました。

たしかに、以前の僕やあなたと同じように、可愛い店員さんがいたら、「連絡先を渡そうかな」と思う人はたくさんいます。

ビジュの良い店員さんならなおさらです。

そのため、もし店員さんに連絡先を渡そうと考えているなら、他にも同じ様なことをしているライバルがたくさんいることを覚えておきましょう。

そうすることで、「ただ連絡先を渡す」のではなく、どうにかして”差別化”しなければならないことに気づくと思います。

現に僕は、その後輩の言葉がきっかけとなって、アプローチの仕方を根本的に考え直しました。

RGrey@カフェナンパ
RGrey@カフェナンパ
その結果、一目惚れしたカフェ店員と連絡先を交換して、付き合うことができたのです。

>>【詳細】一目惚れしたカフェ店員と連絡先交換して、付き合った方法

3.周りの目とか反応が面倒くさい…

カフェ店員からすると、会計のときにさりげなく連絡先を渡されると、周りの目や反応が面倒くさいというのもあるそうです。

例えば、カフェの場合、基本的にレジには何人かスタッフがいますよね。

そのため、レジで連絡先を渡されると、近くのスタッフに気づかれて、

「何渡されたの?」

「連絡返すの?」

など、いろいろ聞かれるそうです。

また、他のお客さんが並んでいた場合、その人たちの視線も気になるそうです。

そのため、もしカフェの店員さんに連絡先を渡そうと考えているなら、そのへんの配慮も意識することをおすすめします。

このような気遣いをせずに、連絡先を渡しても、

「自分勝手な人だな」

と思われて、紙を捨てられるのが落ちです。

ちなみに、これは、店員さんに話しかけるときにも配慮しなければならないポイントです。

RGrey@カフェナンパ
RGrey@カフェナンパ
加えて、店員ナンパをするときは、「話しかける内容」や「話しかけるタイミング」もかなり大切なので、気をつけるようにしましょう。

ぶっちゃけ、どんな人なら連絡を返す?

ここまで、店員ナンパで連絡先を書いた紙を渡さないほうがよい理由いついて解説してきました。

ただ、店員さんだって人間です。

そのため、そのときの状況や気分によっては、連絡をすることがあるんじゃないかって思いますよね。

僕もそう思ったので、カフェ店員の彼女と元カフェ店員の後輩に聞いてみました。

すると、

「タイプだったら返す時もあるかも…笑」

「イケメンだったら返すかもしれないですね!笑」

と結局、僕たちが想像するような答えをそのまんま言っていました。

なので、もしあなたが自他共に認めるイケメンなら、連絡先を渡しても返ってくる可能性は高いかもしれません。

でも、そうでもないなら、うまくいく可能性が限りなく低いのでやめたほうがよいでしょう。

それに、イケメンだとしても、必ず成功するわけではありません。

というのも、僕が付き合ったカフェ店員は、過去に居酒屋でアルバイトしていた時に、かなりどタイプのイケメンから連絡先を渡されたそうですが、連絡をすることはなかったそうです。

そのため、イケメンだったとしても、100%成功するわけではないのです。

RGrey@カフェナンパ
RGrey@カフェナンパ
実際、イケメンだったとしても、その店員のタイプにハマるとは限りませんからね…。

もっと確実に連絡先交換を成功させる方法はあります。

今回は、店員ナンパの王道でもある「連絡先を紙に書いて渡す方法」をやめたほうがよい理由について解説してきました。

もし、確実にその店員さんと連絡先を交換したいなら、もっと成功率の高い方法があります。

実際、僕は最初にもお伝えしたように、「連絡先を紙に書いて渡す」という方法で何回も失敗しました。

そして、失敗を重ねた僕は、結構心が傷ついていて、

「やっぱりイケメンじゃないと無理だよな」

「俺なんかがどんなに工夫してナンパしてもうまくいかないよな」

とネガティブな気持ちになってしまいました。

そんなとき、僕はいつも仕事場として使っていたカフェで、ある女性店員と出会ってしまいます。

そして、今までの経験をもう一度振り返って、ダメだった点を書き出し、5度目の店員ナンパに挑戦することにしました。

「連絡先を書いた紙を渡したり、嘘のついて連絡先を聞き出す方法よりも、もっと確実にその店員さんと連絡先を交換する方法はあるはずだ」

そう思った僕は、今までの失敗経験を分析して、“ある工夫”をしました。

そして、私は、アプローチの仕方をちょっと変えただけで、一目惚れした激カワのカフェ店員との連絡先交換を成功させ、そのまま付き合うことができました。

そのような経験をした僕が、同じような悩みを抱えているあなたにお伝えしたいことがあります。

もし、「連絡先を書いた紙を渡す」「連絡先交換するための口実を作る」というような方法を考えているなら、絶対にアプローチの仕方を変えた方が良いです。

店員ナンパをしようとしている多くの方が誤解していますが、店員さんとの連絡先交換で大切なのは、

「連絡先を書いた紙をいつ渡すか」

「連絡先を渡す口実を何にするか」

ではありません。

連絡先交換が成功するかどうかは、「連絡先を交換する前」のアプローチが9割です。

つまり、「連絡先を書いた紙をいつ渡すか」や「連絡先を渡す口実を何にするか」は、残りの1割にすぎないのです。

つまり、「連絡先を交換する前」のプロセスが一番重要なのです。

ただ、そんなこと言われても、

「どんなふうにアプローチしたらいいのかわからない」

「何を意識したらいいの?」

「どんなふうに仲を深めればいいんだろう」

といろいろな疑問が湧いてくると思います。

そのお気持ち、とてもわかります。

私も、何度も店員ナンパを失敗したことがあり、その度に

「もっとイケメンなら…」

と思いましたし、

「どうやったら成功させることができるんだろう」

と頭を悩ませました。

でも、このような失敗経験から、女性心理やカフェ店員独特の心理を自分なりに勉強して、あるカフェで一目惚れした店員さんと連絡先交換を成功させ、そのまま付き合うことができました。

RGrey@カフェナンパ
RGrey@カフェナンパ
このときに実践したアプローチ方法については以下の記事で、すべて公開しているので、本気でそのカフェ店員さんと連絡先交換を成功させたい方は、ぜひ読んでみてくださいね。

>>【カフェ店員ナンパ完全攻略マニュアル】一目惚れしたカフェ店員と連絡先交換して、付き合った方法<4ヶ月の全記録>