どうも、RGreyです。
これを読んでくださっているあなたは、気になる店員と連絡先を交換したいと思っているはずです。
僕もそうでした。
他の記事を読んでくださっている方なら、ご存知だと思いますが、僕はカフェで一目惚れした店員さんと連絡先を交換して、交際した経験があります。
>>【カフェ店員ナンパ完全攻略マニュアル】一目惚れしたカフェ店員と連絡先交換して、付き合った方法<4ヶ月の全記録>
ただ、それまでに、たくさんの失敗もしました。
また、一目惚れした店員と仲良くなりたいと思っていた当時の僕は、こんな疑問を持ったことがありました。
「どんな人なら連絡先を交換してもいいと思ってくれるのかな」
あなたも、この問いの答えが気になると思います。
ちなみに、ほとんどの方が
「イケメンだったら交換できるんだろうな」
と思っているはずです。
ぼくもそう思っていました。
でも、実際は違いました、
イケメンだとしても、必ず成功するわけではないのです。
というのも、僕が付き合ったカフェ店員は、過去に居酒屋でアルバイトしていた時に、かなりどタイプのイケメンから連絡先を渡されたそうですが、連絡をすることはなかったそうです。
そのため、イケメンだったとしても、100%成功するわけではないのです。
とはいえ、店員側の本音としては、やはり見た目がタイプだったり、接客の時の態度が丁寧だと、好印象を抱くことが多いようです。
そのため、連絡先交換を打診する前に、店員に良い印象を与えることができれば、連絡先交換を成功させる確率を上げることができるのです。
そこで今回は、「こんな男性だったら連絡先教えてもいいかも!」と思える男性の特徴について、実際の店員の声を踏まえた上で解説していきます。
あ、もちろん「イケメン」「見た目がタイプ」というような当たり前なことは省略します。
今回解説するポイントは、努力の範囲でなんとかなることなので、今の自分にないことがあれば、がんばって身につける努力をしてみてくださいね。
また、カフェ店員を狙っている方はもちろん、コンビニ店員やショップ店員を狙っている方にも通ずる内容となっているので、ぜひ一度目を通して見てくださいね。
目次
店員が連絡先交換をしてもいいと思える男の特徴5選
店員が「こんな男性だったら連絡先教えてもいいかも!」と思える男性の特徴は主に以下の5つです。
1.清潔感があって爽やかな雰囲気
2.店員への態度が丁寧
3.ちょっとした気遣いができる
4.コミュニケーション能力が高い
5.ミステリアスな雰囲気がある
1.清潔感があって爽やかな雰囲気
1つ目は、清潔感があって爽やかな雰囲気を纏っていることです。
清潔感とは、後から身に付けられるものです。
ヘアスタイルを変えたり、スキンケアに手間をかければ、一定の清潔感は誰だって作り出すことができます。
また、清潔感を出せれば、自然と爽やかな雰囲気を出てきます。
・髭の手入れ(脱毛もあり)
※髭を作るなら慎重に!
・髪型(短髪が清潔感が出やすいです)
・肌のお手入れ(ニキビやニキビ跡ケア)
・ファッション(雑誌やZOZOTOWNの写真を参考にするとOK)
※靴も気を遣いましょう。
2.店員への態度が丁寧
店員さんは、お客さんの態度によって印象が大きく変わるそうです。
例えば、カフェのレジで注文するときに、
「アイスコーヒーで」
と
「アイスコーヒーを1つお願いします」
とでは、ガラッと印象が違うそうです。
また、商品を受け取るときも、無言の人より、明るく「ありがとうございます。」とお礼を言ってくれる人の方が断然好印象です。
そのため、店員さんと接する時は、丁寧な態度をとって、良い印象を与えることも意識しましょう。
3.ちょっとした気遣いができる
ちょっとした気遣いができるお客さんも、店員さんにとっては好印象だそうです。
例えば、食べた後のお皿やカップをまとめたり、返却棚に戻す時に近くの店員さんに
「ご馳走様でした」
「おいしかったです」
と一言添えるだけで、良い印象を与えることができます。
他にも、床に落ちているゴミを拾ったり、落とし物があったらそれを店員さんに届けることも大切です。
ちなみに、このような小さな気遣いも、お目当ての店員さんが見ているときだけでなく、常に意識するようにしましょう。
そうすると、店員同士の間で、あなたの気遣いを見ていた店員さんが、目当ての店員さんに、
「あの人こないだ〜していて素敵だったんだよ〜」
と会話の流れで言ってくれるかもしれません。
あなたの小さな気遣いを見ていてくれる人は必ずいます。
4.コミュニケーション能力が高い
店員さんは、コミュニケーション能力が高いお客さんに対しても好印象を抱きやすいそうです。
たしかに、これは大切です。
他の記事でもお伝えしていますが、連絡先を交換したいなら、連絡先交換を打診する前に、ある程度その店員さんと話して、仲を深める必要があります。
そのためには、限られた時間・空間の中で、話しかけることが大切になります。
もちろん、話しかけるときには、タイミング、そして、話題が大切です。
つまり、総合的にコミュニケーション能力が必要になるというこです。
それに、店員さんからしても、会話のリードが上手だったり、テンポが良い人であれば、話しやすいですし、良い印象を抱きやすいです。
そのため、しっかりとタイミングを見極めた上で、適切に話しかけることも大切です。
5.ミステリアスな雰囲気がある
最後は、ミステリアスな雰囲気があることです。
実際、これは、私が付き合ったカフェ店員に言われたことの一つでもあります。
私は、自営業であるため、いつもそのカフェに行って、パソコンを開いて作業していました。
ちなみに、自分では意識していなかったのですが、
「カフェに行く時間帯」
「カフェで注文する場所」
「カフェで座る席」
はいつも一緒でした。
だからこそ、印象に残りやすかったそうです。
また、店員さんからすると、
「いつもパソコンで何しているんだろう…」
「どんな仕事をしているのかな」
と疑問だったそうです。
つまり、相手からすると、僕は少しミステリアスな人だったのです。
たしかに、街中に奇抜な格好をしている人がいると、
「なんだんだろう」
「どんなことしているんだろう」
と気になりますよね。笑
ここにヒントがあります。
もちろん、変な目立ち方をすると、恋愛や店員ナンパにおいてはよくありません。
でも、興味や関心を持ってもらうために、少しミステリアスな雰囲気を持つことは大切です。
例えば、同じ曜日・時間帯に、いつも本を読むようにすれば、
「どんな本を読んでいるのかな?」
と気になってもらえるかもしれません。
そのため、このようにして、ミステリアスな雰囲気を作り出すことも一つのポイントです。
連絡先交換するまでの「プロセス」が9割
今回は、店員ナンパでやってはいけないNG行動について解説してきました。
今回解説したことを1つでもやってしまうと、その店員さんと連絡先を交換できる可能性はガクンと下がってしまいます。
特に、多くの人がやってしまいがちな「連絡先を書いた紙を渡す」という手法は、失敗する確率のほうが高いので、個人的にはおすすめしていません。
実際、僕は最初にもお伝えしたように、この方法で何回も失敗しました。
そして、失敗を重ねた僕は、結構心が傷ついていて、
「やっぱりイケメンじゃないと無理だよな」
「俺なんかがどんなに工夫してナンパしてもうまくいかないよな」
とネガティブな気持ちになってしまいました。
そんなとき、僕はいつも仕事場として使っていたカフェで、ある女性店員と出会ってしまいます。
そして、今までの経験をもう一度振り返って、ダメだった点を書き出し、5度目の店員ナンパに挑戦することにしました。
「連絡先を書いた紙を渡したり、嘘のついて連絡先を聞き出す方法よりも、もっと確実にその店員さんと連絡先を交換する方法はあるはずだ」
そう思った僕は、今までの失敗経験を分析して、“ある工夫”をしました。
そして、私は、アプローチの仕方をちょっと変えただけで、一目惚れした激カワのカフェ店員との連絡先交換を成功させ、そのまま付き合うことができました。
そのような経験をした僕が、同じような悩みを抱えているあなたにお伝えしたいことがあります。
もし、「連絡先を書いた紙を渡す」「連絡先交換するための口実を作る」というような方法を考えているなら、絶対にアプローチの仕方を変えた方が良いです。
店員ナンパをしようとしている多くの方が誤解していますが、店員さんとの連絡先交換で大切なのは、
「連絡先を書いた紙をいつ渡すか」
「連絡先を渡す口実を何にするか」
ではありません。
連絡先交換が成功するかどうかは、「連絡先を交換する前」のアプローチが9割です。
つまり、「連絡先を書いた紙をいつ渡すか」や「連絡先を渡す口実を何にするか」は、残りの1割にすぎないのです。
つまり、「連絡先を交換する前」のプロセスが一番重要なのです。
ただ、そんなこと言われても、
「どんなふうにアプローチしたらいいのかわからない」
「何を意識したらいいの?」
「どんなふうに仲を深めればいいんだろう」
といろいろな疑問が湧いてくると思います。
そのお気持ち、とてもわかります。
私も、何度も店員ナンパを失敗したことがあり、その度に
「もっとイケメンなら…」
と思いましたし、
「どうやったら成功させることができるんだろう」
と頭を悩ませました。
でも、このような失敗経験から、女性心理やカフェ店員独特の心理を自分なりに勉強して、あるカフェで一目惚れした店員さんと連絡先交換を成功させ、そのまま付き合うことができました。
>>【カフェ店員ナンパ完全攻略マニュアル】一目惚れしたカフェ店員と連絡先交換して、付き合った方法<4ヶ月の全記録>