「復縁の可能性がないパターンを知りたい」
「自分が復縁できる可能性がどれくらいか知りたい…」
元彼・元カノと復縁したいけど、ヨリを戻せる自信がないという方は多いと思います。
私も、元彼との復縁を目指していたとき、アプローチの仕方を間違えて一時期音信不通になったのですが、そのときはもう無理だと諦めかけました…。
復縁できる可能性は、以下の3つに大きく左右されます。
2人の関係性
別れ方
元彼・元カノの恋愛状況
また、復縁できる人とそうでない人には明確な違いもあります。
そのあたりを踏まえて、今回は復縁の可能性がないパターンやその状況から復縁するためのテクニックについて、私の体験談や恋愛心理学を踏まえて、わかりやすく解説していきます。
このエピソードについては以下の記事で詳しくお話ししているので、気になる方はぜひ一度読んでみてくださいね!
目次
復縁の可能性がないパターン
先ほどもお伝えしたように、復縁の可能性は、2人の今の関係や別れ方、相手の恋愛事情などによって変わってきます。
そこで、ここでは、以下の難易度別に、復縁が難しいパターンをご紹介していきます。
復縁難易度:★★★
復縁難易度:★★☆
復縁難易度:★☆☆←むしろ復縁しやすいパターン
※「★」の数が多ければ多いほど、復縁できる可能性が低い、つまり復縁が難しいということになります。
【復縁難易度:★★★】復縁の可能性「1%〜30%」
まずは、復縁の難易度が高い、つまり復縁できる可能性が低いパターンをご紹介します。
それは、主に以下の4パターンです。
1.自分の浮気が原因で別れた
2.暴力やDVが原因で別れた
3.すでに相手が結婚している
4.すべての連絡手段をブロックされている
1.自分の浮気が原因で別れた
もし自分の浮気が原因で別れた場合、復縁できる可能性はかなり低いです。
一度浮気をすると、浮気された側にトラウマを植え付けてしまいます。
そして、そのお相手は今後一生、付き合う相手に対して「浮気される心配や不安」を抱えて生きていくことになります。
また、そのようなトラウマを植え付けてきた人と復縁したいとは思いません。
2.暴力やDVが原因で別れた
自分の暴力やDVが原因で別れた場合も、復縁できる可能性はかなり低いです。
これらは、浮気と同じで相手にトラウマを植え付けるような行為です。
また、暴力やDVを恋人から受けた人は、「もう二度とあんな思いをしたくない」と思っていることが多いです。
3.すでに相手が結婚している
もし元彼・元カノがすでに結婚している場合も、復縁は難しいケースが多いです。
ただ、パートナーとの関係が冷え切っている状態で、久しぶりに連絡を取ったり、再会したりなど、一定の条件が揃うと再び惹かれ合うことはあります。
ですが、このパターンの場合、たいてい不倫関係になってしまうことが多いです。
不倫関係になってしまった場合は、そのまま本命になれる可能性が低いため注意しましょう。
4.すべての連絡手段をブロックされている
電話やメール、LINE、インスタグラムなど、すべての連絡手段をブロックされている場合も復縁できる可能性は低いです。
元彼・元カノとヨリを戻したいなら、いきなり復縁を迫るのではなく、まずは友達関係に戻って、フランクな接し方をすることが大切です。
そのときに重要になるのがLINEなどの連絡ツールです。
ただ、連絡手段がブロックされている場合、お相手とコンタクトを取れなくなるので、復縁どころか友達関係に戻ったり、コミュニケーションを取ったりすることすら難しくなります。
そのため、もしこの状況から復縁したいならLINEブロックを解除してもらう必要があります。
【復縁難易度:★★☆】復縁の可能性「40%〜60%」
復縁の可能性が40%〜60%のパターンは、以下の通りです。
5.遠距離が原因で別れた
6.束縛や依存が原因で別れた
7.価値観の違いが原因で別れた
8.親の反対で別れた
9.何度か復縁を断られている
10.そっけない態度を取られている
11.付き合ってすぐに別れた
12.音信不通→自然消滅で別れた
5.遠距離が原因で別れた
遠距離が原因で別れた場合、復縁できるパターンもあれば、そうでないパターンもあります。
今もまだ遠距離だったり、遠距離先で相手に恋人がいる場合は、復縁が難しい可能性が高いです。
一方で、今は近〜中距離だったり、お互い気持ちが落ち着いて相手に恋人がいない場合は、復縁できる可能性もあります。
6.束縛や依存が原因で別れた
自分の束縛や依存が原因で別れた場合も、復縁できる可能性は半々といった感じです。
例えば、付き合っていたときに、相手の行動を逐一監視したり、スマホを勝手に見たりなど過度な束縛をしていた場合は復縁できない可能性が高いです。
また、相手に依存しすぎていた場合も同様です。
7.価値観の違いが原因で別れた
価値観の違いが原因で別れた場合も復縁できるケースとそうでないケースがあります。
もし根本的な価値観が違う場合は、それをなかなか変えることはできないため、復縁できないことが多いです。
一方で、価値観や考え方のちょっとした違いであれば、どちらかが改善したり、受け入れたりすることで復縁できる可能性があります。
8.親の反対で別れた
親の反対が原因で別れた場合、お相手が反対している親を説得できるかどうかがカギになります。
ただ、すでに別れてしまっている場合、お相手に説得をお願いすることは難しいと思います。
また、お相手が自分の意思より親の言うことを優先するタイプの場合、結婚してからも大変になることが多いです。
それでも復縁したいという場合は、まずお相手に「あなたと復縁したい」と思わせることが必要です。
もしお相手があなたにもう一度魅力を感じれば、お願いしなくても自分の親を説得してくれるはずです。
9.何度か復縁を断られている
これを読んでくださっている方の中には、何度か元彼・元カノに復縁を迫って断られている方もいると思います。
何度か断られているということは現時点で復縁する気はないという意思の現れと言えます。
ただ、人の気持ちは移り変わるものです。
そのため、今後のあなたのアプローチ次第で元彼・元カノと復縁することは可能です。
10.そっけない態度を取られている
元彼・元カノに連絡したり、話しかけても冷たい態度を取られている場合、現時点では復縁できる可能性は低いでしょう。
ですが、そっけなくてもお相手から連絡が返ってきたり、会話できるなら、今後復縁できる可能性はあります。
そのため、お相手とコンタクトが取れているなら、諦めずに工夫してアプローチしていくようにしましょう。
11.付き合ってすぐに別れた
付き合ってすぐに別れた場合(※)、復縁できる可能性は低いです。
※目安:付き合って2ヶ月以内
というのも、付き合ってすぐに別れたということは、
「好きだと思ったけど、やっぱり何か違った」
というパターンが多いからです。
この場合、そもそもあなたのことを好きになっていないので、復縁が難しいのです…。
12.音信不通→自然消滅で別れた
これを読んでくださっている方の中には、彼氏・彼女と音信不通になってそのまま自然消滅してしまった方もいると思います。
このパターンの場合、もう一度連絡を取り合えるかどうかが復縁できるかどうかの分かれ道になります。
また、彼氏・彼女と急に音信不通になった場合、必ず何か理由があるので、それを自分なりに考えることもポイントです。
【復縁難易度:★☆☆】復縁の可能性「70%〜99%」
ここでは、比較的復縁しやすいパターンをご紹介します。
復縁は一般的に難しいとされていますが、その中でも復縁できる可能性が高いパターンは以下の通りです。
13.自分から振って別れた
14.話し合いの末に円満に別れた
15.別れた後も連絡を取ったり、会ったりしている
16.喧嘩別れした
17.別れた原因が明確な場合
18.すれ違いで別れた
19.交際期間が長かった
20.別れてから長い時間が経っている
13.自分から振って別れた
自分から振って別れた場合は、比較的復縁しやすいです。
ただ、振ってから長い時間経っていたり、すでに相手に新しい恋人がいる場合は、復縁できないことも多いです。
また、あなたがひどい振り方をした場合、お相手があなたに恨みを悪印象を持っていることもあります。
その場合も復縁できないことが多いです。
14.話し合いの末に円満に別れた
お互いに話し合って円満に別れた場合、お相手もあなたに対して未練や想いが残っている可能性が高いです。
そのため、あなたのアプローチ次第で復縁できる可能性は十分あります。
また、別れたばかりの場合は、少し冷却期間を置くことで、その間に相手のほうから連絡してきたり、誘ってくれたりすることもあります。
15.別れた後も連絡を取ったり、会ったりしている
別れた後も連絡を取り合ったり、会ったりしていて、友好的な関係を築いているのであれば復縁の可能性は高いです。
この関係性の場合、元々付き合っていたこともあって、すでに相手とは「友達以上恋人未満の関係」になれている可能性が高いです。
つまり、「恋人ではないけど、心を許せる関係」になれているということです。
16.喧嘩別れした
喧嘩別れしてしまった場合も復縁成功できる可能性が高いです。
なぜなら、喧嘩別れの場合、そのときの勢いで元彼も「別れよう」と言ってしまっていることが多いからす。
実際、別れてから少し時間が経つと、お相手もあなたと別れたことを後悔することが多いです。
なので、もし喧嘩別れした場合は、別れてすぐにアプローチするのではなく、1ヶ月以上時間をあけてからLINEするなどして相手のリアクションをチェックしてみることをおすすめします。
17.別れた原因が明確な場合
別れた原因が明確な場合も、復縁できる可能性が高いです。
というのも、別れた原因がはっきりしている場合、それをあなた自身が改善して、お相手にアピールできれば、もう一度好きになってもらえる可能性が高くなるからです。
特に、別れた原因がちょっとした価値観の違いやすれ違い、依存など自分自身の問題の場合は、それを改善してから再度アプローチすることで、復縁できるケースは多いです。
18.すれ違いで別れた
すれ違いが原因で別れた場合も復縁の可能性が高いです。
例えば、仕事が忙しくなって、だんだん会えなくなったことですれ違いが起きて別れてしまうことってありますよね。
他にも、転職などが原因で遠距離になってしまってすれ違いが起きたり、ちょっとした価値観の違いからすれ違いが起きてしまったり、さまざまだと思います。
ただ、このようなすれ違いで別れた場合、「嫌いになって別れた」わけではないため、冷却期間を置いた後に再会することで、お互いにまた惹かれ合うことことが多いです。
そのため、一旦その状況が落ち着くまで時間を置くことをおすすめします。
19.交際期間が長かった
交際期間が長かった場合も、復縁の可能性が高いです。
というのも、数年付き合っていた場合、お相手もあなたに対して強い思いや特別な感情を持っていることが多く、別れた後にあなたの大切さに気づくことがよくあるからです。
また、交際期間が長ければ長いほど、あなたとの思い出を振り返る機会が多くなるため、それに伴って復縁できる可能性も高まります。
20.別れてから長い時間が経っている
別れてから長い時間が経っている場合も、復縁できる可能性が高いです。
なぜなら、別れてから一定期間が経っている場合、お互いの気持ちや状況が変わっていることが多いからです。
特に、別れた後にいろいろな経験をして成長できた場合、その変化を相手ににアピールすることで、また好きになってもらえる可能性が高くなります。
また、久しぶりに再会することで、お互い懐かしさも相まって惹かれ合うこともあります。
復縁の可能性がないパターンの人に共通する特徴
ここまで復縁の可能性がないパターンについて、難易度別にご紹介してきました。
また、その他にも復縁できない人には共通してみられる特徴があります。
それは、主に以下の5つです。
1.未練タラタラで執着している
2.全体的にネガティブになっている
3.復縁を焦っている
4.ひとりよがりのアプローチをしている
5.ストーカー行為に近いことをしている
1.未練タラタラで執着している
別れた後も、元彼・元カノに対して未練タラタラで執着してしまっている人は、復縁できない可能性が高いです。
なぜなら、未練や執着を元彼・元カノに見せると、相手は余計に離れてしまい、復縁できる可能性が低くなります。
また、あなたが女性の場合、心の弱みにつけ込まれて、都合の良い存在にされる可能性も…。
何より、男性は追われるより「追いたい派」が圧倒的に多いです。
2.全体的にネガティブになっている
復縁は長期戦になることが多いですし、アプローチしても思うように進まなことも多々あります。
そうすると、全体的にネガティブな考えになってしまう方も多いです。
また、ネガティブな考えや雰囲気がある人は復縁できないパターンが多いです。
というのも、そのネガティブな雰囲気のせいで、自分に自信がないように見えたり、その暗い雰囲気が相手に伝わってしまうことがあるからです。
また、ネガティブになるとメンヘラ化して、しつこいアプローチをしてしまう方も多いです。
3.復縁を焦っている
焦って復縁しようとする人もうまくいかないことが多いです。
復縁の思いが強ければ強いほど、焦ってしまいますよね。
ただ、焦って元彼を追い詰めすぎると、逆に拒否感や嫌悪感を持たれてしまい、復縁が難しくなります。
復縁に限らず、恋愛ではお互いの気持ちが大切になります。
片方の気持ちばかり大きくなると、バランスを保てなくなってうまくいきません。
4.ひとりよがりのアプローチをしている
ひとりよがりのアプローチをしている方も復縁できないパターンが多いです。
例えば、早く復縁したいからといって、相手の気持ちを考えないでしつこく連絡したり、会いに行ったりなどしたら、逆に復縁できる可能性が低くなります。
このような自分勝手なアプローチは、2人の距離を遠くしてしまうだけです。
5.ストーカー行為に近いことをしている
復縁の思いがあまりに強すぎると、ストーカーに近い行為をしてしまう方も多いです。
例えば、以下のような行為が該当します。
・毎日しつこく連絡する
・相手のSNSを逐一チェックする
・相手の家や最寄駅に押し掛ける
・相手の職場の付近で待ち伏せする
など
このようなストーカーまがいのことをすると、復縁の可能性が限りなくゼロに近くになります。
復縁の可能性が低くてもうまくいく人の共通点とコツ
ここまで復縁できない人には共通してみられる特徴をご紹介してきました。
ただ、その一方で、復縁の可能性が低くてもうまくいく人もいます。
そのような人たちの共通点からわかる復縁のコツは以下の通りです。
1.自責思考で別れた原因を考えている
2.冷却期間を置いている
3.自分磨きに力を入れている
4.復縁以外にも目を向ける
5.相手の気持ち・タイミングを見極める
1.自責思考で別れた原因を考えている
1つ目は、自責思考で別れた原因を考えていることです。
振られた側から復縁するには、別れた原因を正確に特定して、それを改善できるかどうかが一番大切になります。
もし別れた原因がはっきりしていたり、元彼に直接振られた原因を言われた方ならあまり難しくないと思います。
一方で、突然振られたり、「冷めた」という理由で一方的にふられてしまった方は、別れた原因をいまいちわかっていないと思います。
また、元彼にそれっぽい理由は言われたけど、実際のところ本当かどうかわからないという方もいると思います。
中には、「自分には非がなくて、相手に問題があったんじゃ…」という方もいるはずです。
ですが、もし本気で振られた立場から復縁したいなら、振られた原因を”自責思考”で考えることがポイントです。
自責思考とは、簡単に言えば「自分に責任がある」という前提で別れた原因を考えることです。
これは私の持論ですが、どんな別れ方にせよ、大なり小なりお互い何かしらの原因があるはずです。
そのため、交際していた頃のことを思い出したり、自分自身を見つめ直したりしながら、別れた原因を考えられるかが勝負です。
そうすれば、必ず自分の悪かったところが浮かび上がってくるはずです。
2.冷却期間を置いている
2つ目は、きちんと冷却期間を置いていることです。
復縁への思いが強いと、別れた後すぐにヨリを戻そうとする方が多いです。
ですが、もし本気で復縁したいなら、別れた後に少し時間を置くことがポイントです。
ちなみにこれを「冷却期間」と言います。
冷却期間は復縁においてとても大切です。
というのも、冷却期間には、気持ちを落ち着かせたり、お互いの大切さに気づかせる役割があるからです。
また、冷却期間中に元彼のほうから連絡やアプローチをしてきて復縁するケースも少なくありません。
そのため、別れて間もない場合は、最低2ヶ月、できれば3ヶ月程度の冷却期間を置いたほうがよいでしょう。
もし別れてからしつこく連絡したり、アプローチしてしまって余計に関係が悪化している場合も、冷却期間を数ヶ月置いたほうがよいでしょう。
3.自分磨きに力を入れている
冷却期間を置いている間にやるべきこと、それは自分磨きです。
実際、復縁がうまくいく方は、自分磨きに力を入れているパターンがほとんどです。
自分磨きでは、主に「外見磨き」と「内面磨き」の2つが必要になります。
内面磨きでは、先ほど解説したように、別れた原因を自責思考で考えて、それを改善すればOKです。
また、元彼に執着しないように、仕事や趣味に力を注いで、精神的に自立することも必要です。
そして、内面磨きと同時に「外見磨き」にも力を入れることもポイントです。
外見磨きでは、ヘアスタイルをガラッと変えたり、スキンケアを意識したりなどして、外見的な魅力や美しさを磨きましょう。
また、いろいろな経験をした人にしかでない”美しさ”もあります。
そのため、冷却期間を置いている間に自分が経験したことのないことや成長につながることにどんどんチャレンジしていくことも大切です。
4.復縁以外にも目を向ける
4つ目は、復縁以外にも目を向けることです。
復縁したい人がやってしまいがちなのが「復縁一本」で突っ走ってしまうことです。
ただ、このような考えで復縁アプローチすると、うまくいかなくなったときに焦りを感じやすくなりますし、元彼にあなたの未練も伝わりやすくなります。
また、アプローチする中でお相手にそっけない態度を取られて自信がなくなってしまう方も多いです。
そうすると、かえって復縁が遠のいてしまいます。
一方で、他の恋愛にも目を向けることで、元彼・元カノ以外の異性とも関わることになるので、多少なりとも”余裕”が自然と出てきます。
また、他の異性と触れることで、自分の視野を広げることもできます。
実際、復縁を目指しながら、アプリや結婚相談所などを利用して婚活していた方がいましたが、結局他に素敵な男性と出会って、その人と交際した方もいました。
5.相手の気持ち・タイミングを見極める
復縁がうまくいく人は、相手の気持ちやタイミングを見極めることができます。
復縁に限らず、恋愛はタイミングが大事です。
もし復縁まであと一歩のところまでいっても、相手の気持ちを考えないで無理に距離を縮めようとしたり、アプローチのタイミングを間違えると、復縁できないことが多いです。
一般的に、元彼は以下のタイミングで復縁を望むことが多いです。
◉あなたの大切さに気がついたとき
◉自分との過去を振り返ったとき
◉他の異性との恋愛が上手くいかなかったとき
◉元彼自身が困難な状況に置かれたとき
◉新しい恋愛に興味を持てなくなったとき
ただ、これはあくまで一般論で、実際は元彼とあなたの状況によって復縁しやすいタイミングが変わってきます。
そのため、元彼・元カノの態度や言動をもとに、相手の気持ちや復縁のタイミングを慎重に判断するようにしましょう。
ただ、これらは目に見えないものなので、見極めはとても難しいです。
また、なかなか復縁できないことで焦りを感じて、無理にアプローチして、一時期音信不通になったこともありました。
この経験から、もし正確に元彼の気持ちやアプローチのタイミングを見極める自信がないなら、復縁専門のプロの占い師に一度相談してみることをおすすめします。
実際、復縁がうまくいっていない方の中には、プロの占い師に相談する方が多いです。
また、復縁専門の占い師に相談することで、以下のような効果やメリットが期待できます。
◉元彼の気持ちや本音がわかる
元彼があなたのことをどう思っているのか、また、復縁する気はあるのかなどについて、霊感霊視、タロットなどを使って占ってもらうことができます。
ちなみに、元彼に直接本音を聞いても、たいてい嘘をつかれることが多いので、本心を知りたい方は占い師に占ってもらうことをおすすめします。
◉元彼とあなたの相性がわかる
復縁専門の占い師に相談することで、元彼とあなたの相性も知ることができます。また、前世を占ってもらうことで、あなたと元彼が元彼(運命の人)なのかを知ることもできます。
相性が良いどうかは、今後復縁するか決める上でも重要になるため、相性のよさを知りたい方は占ってもらうのも選択肢のひとつです。
◉元彼との未来を占ってもらえる
「元彼が復縁して、あなたと一緒になる未来があるのか」も占ってもらうことができます。
そのため、復縁するかどうか決める前に、彼との未来を占ってもらいたい方にもおすすめです。
◉2人の間のわだかまりを解消してもらえる
占い師にヒーリング(※)してもらうことで、元彼のあなたに対する悪印象を払拭し、関係修復や連絡を引き寄せることができると言われています。
※人が抱える悩みやストレス、過去のトラウマなどを和らげることによってプラスのエネルギーへと変えて未来を切り開く力のことです。
そのため、喧嘩別れしてしまったり、相手に強い嫉妬などをして迷惑をかけてしまった方には特におすすめです。
◉連絡引き寄せなどができる
復縁専門の占い師の中には、思念伝達を使って連絡引き寄せができる方もいます。思念伝達とは、あなたの気持ちや思いを”念”にして相手に送る手法です。
プロの占い師にお願いして、あなたの強い気持ちを相手に届けることで、もう一度あなたへの興味や関心を引き出し、お相手からの連絡を引き寄せることができます。
このようなメリットを踏まえた上で、もし占いやスピリチュアルが好きなら、一度復縁に強い占い師に相談してみることをおすすめします。
5ヶ月以上音信不通だった元彼と復縁した私の話
そのような経験をした私から「元彼に未読無視されたら必ずやるべきこと」をお伝えします。
私は、3年交際した元彼に、ある日突然、LINEで別れを告げられました。
一度は忘れようとしましたが、どうしても諦めきれず、復縁を目指すことにしました。
復縁を決意してから、私は「一刻も早く復縁したい」と焦って、元彼にしつこくLINEしたり、相手の家の近くの公園に押し掛けたりなど、やってはいけないアプローチばかりしてしまいました。
挙句の果てに、元彼に、
それに、新しい彼女がいるから、正直迷惑。もう連絡しないでほしい。
とまで言われ、その連絡を最後に、元彼にLINEしても既読すらつかなくなり、音信不通状態になりました。
それをきっかけに、復縁を諦めて他の男性とも交際しましたが、それでもやっぱり元彼を忘れず、もう一度復縁を目指すことを心に決めました。
それから、復縁について本やYouTubeなどで勉強し直し、冷却期間を置いて、自分磨きもがんばりました。
また、元彼との音信不通を解消するために、復縁屋や復縁コンサルタントに高いお金を払って相談したこともありましたが、音信不通を解消することはできませんでした。
でも、「絶対復縁する!」と決めていたので、他に音信不通を解消する方法はないか必死に調べて、おまじないや引き寄せの法則なども試しました。
ですが、それでも元彼から連絡が来ることはありませんでした。
このように、音信不通解消を目指してから5ヶ月、ありとあらゆる方法を試しましたが、解決することができませんでした。
さすがに当時の私は焦って、
「どうしたらいいんだろう」
「このままじゃ復縁アプローチする前に終わってしまう」
「もう諦めるべきなのかな」
とネガティブになっていました。
そして、最後にも藁にもすがる思いで頼ったのが、調べている時にたまたま広告で見かけた、
「音信不通解消・連絡引き寄せができる占い師」
でした。
もちろん、普通の人からしたら、
と思うでしょう。
私もそうでした。
ただ、もう他に方法がなかった私は、最終的に”ある占い師の先生”にお願いして、元彼との音信不通を解消することができました。
それだけでなく、その後、少しずつ関係を修復して、当時新しい彼女までいた元彼と復縁することもできました。
そう思う方がほとんでしょう。
ただ、私のように、占い師にお願いしたことで元彼との音信不通が解消し、復縁された方がたくさんいるのも事実です。
それは、
「復縁は”タイミング”がすべて」
ということです。
連絡するにも、アプローチするにも、タイミングを間違えると、余計に元彼に嫌われてしまい、復縁は遠のく一方です。
現に私は、復縁を目指した当初、元彼にしつこく連絡したり、会いに行ったりして、縁を切られる一歩手前までいきました。
そのような最悪な状況から復縁できたのは、”タイミング”を見極めて連絡やアプローチをしたからです。
そして、ベストなタイミングでLINEしたり、アプローチできたのは、“ある占い師”のアドバイスがあったからでした。
それに、その先生にアドバイスしていただいてから実質2ヶ月で復縁できたので、最初から相談していれば2年という長い時間をかける必要がなかったと痛感しています。
だからこそ、復縁で悩んでいるあなたにこのお話をお伝えしました。
あなたも、タイミングを間違えると復縁の可能性をゼロにしてしまうかもしれないので、とりあえず一度相談して、別れた本当の理由や元彼の今の気持ち・恋愛事情、連絡するタイミングなどをアドバイスしてもらうことを個人的には強くおすすめします。
でも、信じる信じないに関係なく「復縁するためにできることは全部やる」という気持ちがあったからこそ、最終的に復縁できたと思っています。
ここで私がお話しした体験談はほんのごく一部です。
さいごに
今回は復縁の可能性がないパターンやその状況から復縁するためのテクニックについて、私の体験談や恋愛心理学を踏まえて解説してきました。
自分が今どれくらい復縁の可能性があるのか不安な方は、今回解説したことを参考にしてみてくださいね。
また、現時点で復縁の可能性が低いからと言って必ずしも諦めなければならないというわけではありません。
実際、どんな状況でも復縁できる可能性はあります。
現に私も、元彼と数ヶ月音信不通になりましたが、復縁できました。
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