「元彼と復縁したけど、約束してもよくドタキャンされる…」
「元彼にドタキャンされるようじゃ復縁できない?」
元彼と復縁したいと思ってやっとの思いで食事やデートの約束をしても、前日や当日にドタキャンされてしまうことがありますよね。
あなたからしたら、「ふざけるな!楽しみにしてたのに…」というのが本音だと思います。
また、元彼がドタキャンする理由は、基本的に「体調不良」「仕事が忙しい」「大事な用事ができた」などが多いと思います。
これは本当であれば問題ないのですが、残念ながらこれらはその場を丸く治めるための口実であることが多いです。
そのため、これを鵜呑みにしては、毎回食事やデートの約束をしても、ドタキャンされて落ち込むというのを繰り返してしまうことになります。
ですので、そのようなことを防ぐためにも、元彼がなぜドタキャンするのか、そして、どんな工夫をすればドタキャンされないで済むのかを考えて誘う必要があります。
そこで今回は、元彼がドタキャンする心理やドタキャンされたときの対処法、そして、ドタキャンされないための誘い方について、男性心理や経験者のお話も踏まえて、わかりやすく解説していきます。
このエピソードについては以下の記事で詳しくお話ししているので、気になる方はぜひ一度読んでみてくださいね!
目次
元彼がドタキャンする心理や理由は?
まず、元彼があなたとの約束をドタキャンする心理や理由を多い順に解説していきます。
それは、次の5つです。
①優先順位が低いから
②疲れた、めんどくさくなったから
③他に予定ができたから
④残業や急な仕事が入ったから
⑤体調不良
元彼があなたとの食事やデートをドタキャンしてきた場合、基本的には上の5つのいずれかに当てはまることがほとんどです。
また、残念ながらほとんどの場合、①〜③のどれかに当てはまることが多いです。
①優先順位が低いから
元彼があなたとの食事やデートをドタキャンするのは、元彼のなかであなたとの約束の優先順位が低いからという理由が一番多いです。
そもそも、男性は、もし狙っている女性や本命の女性と食事の約束を取り付けたら、どんなに仕事で忙しくても、風邪で体調が悪くても、がんばって足を運びます。
なぜなら、「このチャンスを逃したら、2度目はないかもしれない」という思いがあるからです。
みなさんの中にも、元彼じゃない異性に当日ドタキャンされたら、ムカついて、もうご飯に2度と行かないと思う方もいらっしゃると思います。
男性側もこれをよく理解しています。
そのため、もし狙っている女性や本命の女性であれば、基本的にドタキャンはしないのです。
逆に言えば、ドタキャンしてくるということは、「2度目のチャンスがなくてもいい」と思っている証拠です。
つまり、「会えても会えなくてもどちらでもいい」という気持ちがそこにはあると考えられます。
そのような女性との約束は、男性のなかで優先順位が低くなります。
そのため、めんどくさいと思ったり、他の予定が入ったりすれば、そちらを優先して、ドタキャンするのはよくあることなのです。
つまり、元彼からのドタキャンは、一種の脈なしサインとも言えます。
②疲れた、めんどくさくなったから
元彼が元カノとの食事やデートをドタキャンする理由として二つ目に多いのは「疲れたから」「めんどくさくなったから」というものです。
先ほどもお伝えしたように、元彼のなかであなたとの約束の優先順位が低かった場合、仕事で疲れたり、めんどくさくなったら、「またでいいや」と思ってドタキャンすることが多いです。
また、本音はこのような理由でも、建前として、
「体調崩しちゃったからまたでいいかな?」
「仕事が終わらなくて行けそうにないから今度でいいかな?」
というふうに口実を作って、言ってきます。
③他に予定ができたから
3つ目に多いのは、他に予定ができたからです。
これも、結局は①でお伝えしたように、元彼にとってあなたとの約束の優先順位が低いために起こることです。
そのため、例えば
・会社の同僚とこれから飲もうという話になった
・気になっている女性の希望日と重なった
・他の友達と飲むことになった
などのことがあれば、あなたとの予定をドタキャンし、そちらの用事を優先することが多いです。
【※元彼と最短ルートで復縁するには?※】
→私が脈なしだった元彼とたった2ヶ月で復縁した方法
④残業や急な仕事が入ったから
残業や急な仕事が入って、やむを得ずあなたとのデートをドタキャンしてくることもあります。
もし付き合っている時から、仕事が忙しくてドタキャンがよくあった場合は、本当に仕事が理由のことが多いです。
そのため、この場合のドタキャンは深く考える必要はありません。
また、元彼がもしあなたに対してまだ好意を抱いていたり、復縁に前向きなら、向こうから埋め合わせをするために別の候補日を提示してくれることもあります。
⑤体調不良
5つ目は体調不良です。
ちょっとした体調不良でも大事をとって予定をキャンセルすることはあります。
今はコロナの感染も拡大しているため、気にする方は気にします。
特に、付き合っていたときから、慎重なタイプだったり、心配性なタイプの男性であれば、なおさらです。
【※元彼と最短ルートで復縁するには?※】
→私が脈なしだった元彼とたった2ヶ月で復縁した方法
元彼にドタキャンされたときの対処方法
次に元彼にドタキャンされたときの対処方法をご紹介していきます。
当然ですが、ドタキャンされたからといって、元彼に「どうしてドタキャンしたの!最低!」などと怒ってしまっては次につなげることができません。
そのため、怒りたい気持ちもわかりますが、グッと押さえて、次の約束につなげられるようにしましょう。
では、元彼にドタキャンされたときに具体的にどのような対応を取ればいいのか解説していきます。
それは次の通りです。
①行く前提で次の候補日を提示
↓(NOなら)
② 相手に具体的な日程を聞く
↓(わからないなら)
③一旦食事の話をやめる
④1〜2ヶ月後に再度誘う
もし、ドタキャンされたら、上記の順に元彼に次の約束を打診するのがポイントです。
ドタキャンされたときに最もNGなのは「怒ること」と「すぐに諦めて、”いつか行こう”と後回しにしてしまうこと」の二つです。
それだと、次の約束につなげられないため、相手が不快に思わない程度に、こちらがある程度図々しく粘りましょう。
それでも応じてくれない場合は、仕方ないので一度冷却期間をおいて、また誘うことが大切です。
①行く前提で次の候補日を提示
ドタキャンされたら、次に返す言葉が一番大切です。
そのため、もしドタキャンされたら、次のような返し方をしましょう。
「了解!じゃあリスケしよう!
私は○日と△日と□日が空いてるけど、どれか空いてるかな?」
という感じです。
本当だったら相手から候補日を出してくれるとベストなのですが、なかなかそううまくはいきません。
また、相手からのスケジュールを待っていると結局流れてしまうことが多いため、まず第一手として、あなたから別の候補日を2つ〜3つ提示しましょう。
そして、もし相手が合わせてくれるようであれば、それでOKです。
②相手に具体的な日程を聞く
もし、あなたが他の日程日を打診しても、うまく予定が合わなかった場合、相手に日程を提示してもらいましょう。
ただ、このパターンの場合、
「あとで送るね」
「わかり次第、送る」
とは言ってくれるものの、結局話が流れてしまうことが多いです。
④一旦食事の話をやめる
もし、相手が「まだわからないから、わかり次第連絡する」と言ってきた場合、あえて食事やデートの話は一旦やめましょう。
また、LINEに関しても無理に続けないで、一度終わらせることをおすすめします。
終わらせる時の文面は、
「了解!わかり次第連絡してね!
(仕事が理由の場合)仕事がんばって!
(体調不良が理由の場合)早く体調直してね!
(他の予定が入ったという理由の場合)気をつけていってきてね!」
などでOKです。
また、ドタキャンされてムカついても、その感情を文面に出さないように注意しましょう。
ここで感情をコントロールできないと、次に誘ってもうまくいかないことが多いです。
⑤1〜2ヶ月後に再度誘う
元彼を次に誘いたいなら、ドタキャンされてから1〜2ヶ月はあけることをおすすめします。
時間をあけることで、お互いの気持ちをリセットできるため、この時間はとても大切です。
また、1〜2ヶ月経ったら、「久しぶり!元気?」という感じで少し近況報告した後に、
「そういえば、この間流れた食事、行こうよ〜!」
「そういえば、前に予定わかったら教えてくれるっていってたけど、空いてる日わかった?」
とい感じでほんわか打診してみましょう。
もし、これで相手が乗り気じゃない場合は、いますぐ誘ってもうまくいかない可能性があるため、一旦お誘いをストップしましょう。
【※元彼と最短ルートで復縁するには?※】
→私が脈なしだった元彼とたった2ヶ月で復縁した方法
元彼にドタキャンされない誘い方のポイント
もし、元彼にドタキャンされたことがある場合は、次に誘うときにドタキャンされないような誘い方をする必要があります。
そもそも、先ほどもお伝えしたように、元カノとの食事は元彼の中で優先順位が低いことが多いです。
そのため、あなたとの食事にちゃんと来てもらうためには、
「食事やデートに来なければならない環境を作る」
「食事やデートに来ることで得られるメリットを作る」
の2つを意識する必要があります。
これを踏まえた上で、元彼を誘う時はドタキャンされないように次のポイントを意識しましょう。
①元彼の好きな食事の店を選ぶ
②予約を先に取ってしまう
(キャンセル料が取られることを伝える)
③相談したいことがあると伝えておく
この3つを意識するだけで、ドタキャンされる可能性は下がります。
ですので、元彼にドタキャンされるリスクを少しでも下げたい場合は上記の3つのポイントを実践してみるようにしましょう。
①元彼の好きな食べ物の店を選ぶ
元カレを誘うときには、元彼の好きな食べ物のお店を選ぶことをおすすめします。
そうすると誘ったときにOKをもらいやすいですし、あなたとの食事にいくことのメリットを感じられます。
また、このときのポイントは「お店選び」です。
お店を選ぶときには、元カレが好きな食べ物・料理をベースに選びましょう。
たとえば、焼肉屋や焼き鳥、刺し身、鍋類などなにか元カレが大好物の料理があるはずです。
それがわかる人は、元カレが好きな食事でおいしいと評判のお店を選び、元カレを誘ってみましょう。
また、このような店選びをすることで、元カレから 「なんでおれなの?」 と言われても、 「◯◯(元カレの名前)、これ好きじゃん!だから誘った!」 という形で自然に元カレを選んだ理由を伝えることができます。
②予約を先に取ってしまう
お店を決めて、元彼がOKしてくれたら、日程を決めて、先に予約を取ってしまいましょう。
また、予約を取ったら、元彼に「もし行かなくなったらキャンセル料取られちゃうからよろしくね!」というふうに少しプレッシャーをかけておくようにしましょう。
そうすることで「ドタキャンできない状況」を意図的に作り出すことができます。
そのため、元彼と日程のすり合わせができたら、その日中に予約を取ることをおすすめします。
(予約を後から取ることにして、先に「予約しといた!」と言うのもありです)
また、予約が完了したときは、「そのお店混みやすいから予約しといた」と言えば、相手も不自然に感じないので問題ありません。
③相談したいことがあると伝えておく
もし、ドタキャンされる可能性を少しでも低くしたいのであれば、ご飯の目的のひとつとして、あらかじめ「相談がある」と伝えておくことも大切です。
また、その際「話が複雑だからLINEでは話せない」と伝えておけばスムーズに食事に誘導できます。
男性の方は、真剣に悩み相談をされると助けたくなる方が多いです。
また、かつては大切な存在であったため、あなたは他の女性よりも元カレにとって特別なのは間違いありません。
なので、もし本当に悩んでいることがあれば、 「直接会って、話を聞いてほしい」 と素直に伝えることも大事です。
ただ、このとき以下の注意点には気をつけるようにしましょう。
また、 「なんでおれなの?」 と聞かれたら、 「私の良いところも悪いところも全部知っている人だから」 と伝えれば、相手も納得してくれます。
また、このような悩み相談をすると、会うことはできなくても、電話で話を聞いてくれるケースは多いです。
そのため、万が一、直接会うことを断られたら、 「うまく文字にできないから、電話でいいから聞いてほしい。」 と伝えるようにしましょう。
人は不思議なもので、ある提案を断った後、次の提案をされると受け入れやすくなります。
【※元彼と最短ルートで復縁するには?※】
→私が脈なしだった元彼とたった2ヶ月で復縁した方法
復縁は「タイミング」がすべて。
そのような経験をした私から「元彼と復縁する上で一番大切なこと」をお伝えします。
元彼と復縁を目指しているあなたに一番伝えたいこと、それは
「復縁は”タイミング”がすべて」
だということです。
連絡するにも、アプローチするにも、タイミングを間違えると、余計に元彼に嫌われてしまい、復縁は遠のく一方です。
現に私は、復縁を目指した当初、元彼にしつこく連絡したり、会いに行ったりして、縁を切られる一歩手前までいきました。
そのような最悪な状況から復縁できたのは、”タイミング”を見極めて連絡やアプローチをしたからです。
そして、ベストなタイミングでLINEしたり、アプローチできたのは、“ある占い師”のアドバイスがあったからでした。
それに、その先生にアドバイスしていただいてから実質2ヶ月で復縁できたので、最初から相談していれば2年という長い時間をかける必要がなかったと痛感しています。
だからこそ、復縁で悩んでいるあなたにこのお話をお伝えしました。
あなたも、タイミングを間違えると復縁の可能性をゼロにしてしまうかもしれないので、とりあえず一度相談して、別れた本当の理由や元彼の今の気持ち・恋愛事情、連絡するタイミングなどをアドバイスしてもらうことを個人的には強くおすすめします。
でも、信じる信じないに関係なく「復縁するためにできることは全部やる」という気持ちがあったからこそ、最終的に復縁できたと思っています。
ここで私がお話しした体験談はほんのごく一部です。
さいごに
今回は、元彼がドタキャンする心理やドタキャンされたときの対処法、そして、ドタキャンされないための誘い方について、男性心理や経験者のお話も踏まえて解説してきました。
元彼のドタキャンには、さまざまな心理や理由があります。
そのため、まずは元彼がなぜドタキャンしたのかを冷静に分析することが大切です。
また、ドタキャンされたら、次の予定を打診すること、そして、誘うときはドタキャンされないように工夫することも大切です。
そのため、元彼にドタキャンされたくない方は、今回解説したポイントを踏まえてアプローチしてみてくださいね!
また、このままだと、二人の関係が良い方向に進まず、復縁できないかもしれません。
私も、元彼と5ヶ月以上音信不通になった経験があるので、なかなか関係が進展しないことへの不安や焦りはとてもわかります。
ただ、そのような経験をした私が身をもって知ったこと、それは「復縁は”タイミング”が命」ということです。
タイミングを間違えると、元彼との関係がどんどん悪化して、最悪の場合、復縁どころか縁を切られる可能性もあります…。
そのため、もし「元彼の気持ちを引き寄せたい」「絶対元彼と復縁したい」と少しでも思っているなら、「できることは何でもやる」という気持ちを強く持って、行動に移すことを強くおすすめします。
その初めの一歩として、まずは私の体験談を一度読んでみてくださいね。
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