「元彼にLINEしても連絡がこないってことは脈なし?」
「元彼から連絡がこなかったら脈がないってこと?」
元彼にLINEやメールを送っても、返信がこないことってありますよね。
このように復縁したい元彼から連絡がこないと、「脈なしなのかな…」と不安に思う方も多いと思います。
たしかに、元彼から連絡がこないというのは脈なしサインのひとつでもあります。
そのため、元彼から連絡がくるようにするために工夫していく必要があります。
そのためには、元彼が連絡をしてこない心理や理由を知ること、そして、元彼が返信しやすい連絡をすることが大切です。
そこで今回は、元彼から連絡がこない理由や対処方法などについて、男性心理や私の経験談も踏まえて、わかりやすく解説していきます。
このエピソードについては以下の記事で詳しくお話ししているので、気になる方はぜひ一度読んでみてくださいね!
目次
元彼から連絡がこないなら脈なし?
あなたがLINEやメールを送っても、元彼から連絡がこない場合、たしかに”現時点では”脈なしの可能性が高いです。
当然ですが、男性は、狙っている女性や本気で好きな女性に対しては、内容に関係なく連絡をマメに返します。
片思い中の男性ならなおさらです。
そのため、あなたが連絡をしても、相手から返信がこない場合、残念ながら脈なしの可能性が高いと考えられます。
ただ、あくまで”現時点”での話です。
つまり、今後のアプローチ次第では、元彼の気持ち傾けさせることはできます。
それに、連絡がこないなら、送り方や内容を少し工夫してあげるだけでも、返信率はガラッと変わります。
また、元彼から連絡がこない場合、たしかに現時点では脈なしの可能性が高いですが、連絡してこない”理由”によっても、今後復縁できる可能性は変わってきます。
元彼から連絡がこないのはどうして?
元彼が、元カノであるあなたに連絡をしてこない理由や心理としては、次のようなことが考えられます。
①返信しづらい内容になっている
②仕事やプライベートで忙しい
③好きな人や新しい彼女がいる
④連絡を取りたくないと思っている
元彼から連絡がこない場合、上記のいずれかに当てはまることが多いです。
では、①〜④について、それぞれもう少し詳しく見ていきましょう。
①返信しづらい内容になっている
元彼から連絡がこないのは、返信しづらい内容を送っているのが原因の場合が多いです。
返信しづらい内容とは、「近況報告」や「日記のような内容」です。
例えば、
「今日〜があったんだ!」
「今日○○は何かいいことあった?私は〜があったよ!」
「今日寒かったね!体調とか大丈夫?」
といった内容です。
このような内容は、元彼からしたら「返すのがめんどくさい」「返す必要がない」と思われてしまうことが多いです。
実際、近況報告や他愛もない話でも連絡が続くのは、カップルや本当に仲の良い友達の場合のみです。
そのため、元彼と元カノという関係になった今は、そのような内容の連絡をしても返ってこない可能性のほうが高いのです。
②仕事やプライベートで忙しい
仕事やプライベートで忙しくて、あなたへの返信が後回しになっているケースも多いです。
男性は、理性的であるため、優先順位を考えて日々の行動やスケジュールを決める性質があります。
そして、ほとんどの場合、元カノとの連絡は、優先順位が低くなります。
その結果、返信が後回しになり、いつのまにか忘れてしまっているというパターンが多いのです。
特に、元彼が仕事で忙しかったり、人付き合いが多いタイプであれば、なおさらあなたへの連絡は後回しになることが多いです。
これは仕方がありません。
また、もしあなたの連絡内容が目的のあるものではなくて、①のような「近況報告」「日記のような内容」になっている場合、もっと後回しにされる可能性が高くなります。
【※元彼と最短ルートで復縁するには?※】
→私が音信不通だった元彼とたった2ヶ月で復縁した方法
③好きな人や新しい彼女がいる
もし、元彼に好きな人や新しい彼女がいる場合、それが理由で連絡がこないことも多いです。
男性は、狙っている女性がいると、その人のことで頭がいっぱいになります。
そのため、当然ですが、元カノから連絡がきてもスルーすることは多いです。
また、新しい彼女がいて、うまくいっている場合も同様です。
あなたからの連絡には基本的に反応しません。
それは、「今カノを不安にさせないため」「今カノに誤解を与えないため」です。
④連絡を取りたくないと思っている
元彼から連絡がこない場合、シンプルに「あなたと連絡を取りたくない」というサインの場合もあります。
特に、次にあてはまる場合、このパターンの可能性が高いです。
・別れてから間もない
・喧嘩別れした
・あなたの浮気で別れた
・あなたの束縛や依存が原因で別れた
このようなケースの場合、元彼はしばらくあなた連絡を取りたくないと思うことが多いです。
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→私が音信不通だった元彼とたった2ヶ月で復縁した方法
元彼が連絡が返ってくるようにするには?
そのため、元彼に連絡する前に、自分の連絡内容に問題がないかしっかりとチェックすることも大切です。
具体的には、次のようなポイントに気をつけるようにしましょう。
①目的ありきで連絡する
②連絡のメリハリをつける
③長文・質問ばかりしないよう注意
では、①〜⑤のポイントについて、もう少し詳しく解説していきます。
①目的ありきで連絡する
元彼にLINEを送るときは、しっかりとその目的を決めることが大切です。
逆に言えば、「理由はないけど、ただ連絡したい」という理由でLINEするのは復縁を目指す上でNGです。
これは、お互い好き同士だったり、カップルにだけ許される特権です。
そのため、目的や理由がないのなら送らないようにしましょう。
「そもそも目的っていってもどんなものがあるの?」
と思った方もいらっしゃると思います。
そのような方は、次のような事項を参考にしてみてください。
◉仕事や授業など共通の事務連絡
◉相手の得意分野についての相談・質問
例)相手がPCに詳しいのであれば、おすすめのPCについて相談する、など
◉相手との共通の趣味の話題
例)お互い好きなアーティストについての話題(新曲、LIVEなど)
◉おすすめのお店
例)元彼が和食好き→おすすめの和食屋さんを聞くなど
このようにすれば、目的を作り出すことはできます。
そして、最初のうちは、目的を決めてLINEして、その目的を達成できたらLINEを一旦切るということを繰り返しましょう。
②連絡のメリハリをつける
元彼に返信してもらいたいなら、連絡のメリハリをつけることもポイントです。
元彼にLINEしていいベストな頻度は、1週間に2〜3回です。
また、一度LINEを送ったら、ある程度続けてLINEを一旦切るのがポイントです。
もし、元彼がLINEを返してくれて、毎日続けられるという場合でも、復縁するまではメリハリをつけてLINEをすることをおすすめします。
なぜなら、LINEを毎日続けると次のようなデメリットがあるからです。
①内容がなくなり、わずらわしくなる
②依存しているように見える
③逆に関係が悪化することがある
このようなデメリットは、元彼との復縁の可能性を遠ざける可能性があります。
そのため、連絡をするときはメリハリをつけるようにしましょう。
LINEを切るタイミングに関しては、①でお伝えしたように、その連絡の目的を達成したタイミングでOKです。
③長文・質問ばかりしないよう注意
元彼にLINEするときは、長文と質問ばかりにならないよう注意することも大切です。
もしトーク画面を開いたときに、長文だと「めんどくさそう」という心理的負担がかかります。
そのため、長くても1つの吹き出しの3行以内におさまるように文面を考えましょう。
また、3個も4個も吹き出しがあると、それも心理的負担を与えてしまうため、1回のターンで吹き出しは2つまでに抑えるのもポイントです。
これとあわせて気をつけたいのが質問しすぎないことです。
たしかに、質問文を送ることで、相手が返信しなければならない状況を作ることはできます。
ただ、毎回のように質問がくると返すのがめんどくさくなります。
そのため、質問が多くならないようにも注意しましょう。
文面を送るときのポイントは、「短文で、さらっとした文章」を意識することです。
絵文字も必要最低限でいいですし、ハートマークなどは不要です。
【※元彼と最短ルートで復縁するには?※】
→私が音信不通だった元彼とたった2ヶ月で復縁した方法
既読無視か未読無視も大事なポイント!
元彼にLINEしても返信がないとき、既読無視なのか、未読無視なのかも大事なポイントになります。
未読無視であれば、メッセージは読んでいるけど意図的にあなたに連絡をしていないということになります。
この場合は、メッセージを見てくれていることは確かなので、送る内容を工夫すれば返信してもらえる可能性が高いです。
一方で既読無視の場合は、ブロックや非表示、削除されている可能性が考えられます。
もし、ブロックされているようであれば、あなたのメッセージは読まれてないということになります。
それに、ブロックされていたら、今後復縁するために食事やデートに誘いたくても、それが難しくなります。
元彼から連絡がない時に絶対やってはいけないこと
元彼から連絡がこないと不安になりますよね。
また、連絡がこないと不満が溜まって、感情的になり、よくない行動を起こしてしまうことがあります。
私も、過去に実は元彼に縁を切られる一歩手前までしつこいアプローチをしてしまいました。
そのような事態にならないためにも、ここでは元彼から連絡がこなくてもやってはいけないNG行動をご紹介します。
それは次の5つです。
①追いLINEをする
②SNSのダイレクトメッセージを利用
③LINEブロック中に電話をする
④相手の自宅や最寄り駅に押しかける
⑤ストーカーのような行為
これらのことをすると、元彼はあなたに「嫌悪感」や「恐怖」を感じ、復縁の可能性をガクンと下げることになってしまいます。
そのため、①〜⑤については絶対にやらないようにしましょう。
①追いLINEをする
元彼に連絡したとき、返信がないからといって”追いLINE”してしまう方が多いです。
ただ、このように元彼から返信が来ないからといって、しつこくメッセージを送ると、最悪の場合、ブロックされることになります。
そのため、メッセージを送って既読無視されたら、最低1~2ヶ月は冷却期間をあけるようにしましょう。
また、相手の態度に不満を感じて、 「なんで返信してくれないの?」 「冷たすぎない?」 などというようなメッセージを送ることもNGです。
②SNSのダイレクトメッセージを利用
LINEの返信がこないからといって、インスタのDMなどを利用するのもNGです。
ここまでお伝えしてきたうように、あなたに連絡がこないのは必ず理由があります。
そこで無理に相手に連絡してしまうと、二人の関係を悪化させることにつながりかねません。
そして最終的に、LINEだけでなく、インスタグラムなどのSMSもブロックされてしまい、自分で自分の首を絞めることになるのです。
そのため、LINEの返信がないからといって、他のSNSで相手にDMを送ることは絶対にやめましょう。
③いきなり電話をする
元彼から連絡がこないからといって、勢いでいきなり元彼に電話するのもNGです。
相手の気持ちや状況も考えないで、電話やメッセージを送ると、最悪の場合、着信拒否されることがあります。
【※元彼と最短ルートで復縁するには?※】
→私が音信不通だった元彼とたった2ヶ月で復縁した方法
④相手の自宅や最寄り駅に押しかける
元彼が連絡してくれないからといって、元彼の家や最寄駅、バイト先に押しかけるのは最もNGな行為です。
元彼とのアポなしでこのような行為をしてしまったら、復縁できる可能性はほぼゼロになります。
また、このような行為は、相手に迷惑をかけるだけでなく、「重い」と感じさせたり、一種の「恐怖」を感じさせたりしてしまう行為でもあります。
そのため、絶対にやってはいけません。
相手とつながれない悲しみは計り知れないことはよくわかります。
ただ、元彼の自宅や最寄りなどに押しかけてしまうとその時点で絶望的になるので注意しましょう。
⑤ストーカーのような行為
④と似ていますが、待ち伏せや後をつけるような行為も当然NGです。
これは最悪の場合、警察沙汰になりかねません。
そのため、このような行為は絶対にやめましょう。
【※元彼と最短ルートで復縁するには?※】
→私が音信不通だった元彼とたった2ヶ月で復縁した方法
復縁は「タイミング」がすべて。
そのような経験をした私から「元彼から連絡がこない時に必ずやるべきこと」をお伝えします。
私は、3年交際した元彼に、ある日突然、LINEで別れを告げられました。
一度は忘れようとしましたが、どうしても諦めきれず、復縁を目指すことにしました。
復縁を決意してから、私は「一刻も早く復縁したい」と焦って、元彼にしつこくLINEしたり、相手の家の近くの公園に押し掛けたりなど、やってはいけないアプローチばかりしてしまいました。
挙句の果てに、元彼に、
それに、新しい彼女がいるから、正直迷惑。もう連絡しないでほしい。
とまで言われ、その連絡を最後に、元彼にLINEしても既読すらつかなくなり、音信不通状態になりました。
それをきっかけに、復縁を諦めて他の男性とも交際しましたが、それでもやっぱり元彼を忘れず、もう一度復縁を目指すことを心に決めました。
それから、復縁について本やYouTubeなどで勉強し直し、冷却期間を置いて、自分磨きもがんばりました。
また、元彼との音信不通を解消するために、復縁屋や復縁コンサルタントに高いお金を払って相談したこともありましたが、音信不通を解消することはできませんでした。
でも、「絶対復縁する!」と決めていたので、他に音信不通を解消する方法はないか必死に調べて、おまじないや引き寄せの法則なども試しました。
ですが、それでも元彼から連絡が来ることはありませんでした。
このように、音信不通解消を目指してから5ヶ月、ありとあらゆる方法を試しましたが、解決することができませんでした。
さすがに当時の私は焦って、
「どうしたらいいんだろう」
「このままじゃ復縁アプローチする前に終わってしまう」
「もう諦めるべきなのかな」
とネガティブになっていました。
そして、最後にも藁にもすがる思いで頼ったのが、調べている時にたまたま広告で見かけた、
「音信不通解消・連絡引き寄せができる占い師」
でした。
もちろん、普通の人からしたら、
と思うでしょう。
私もそうでした。
ただ、もう他に方法がなかった私は、最終的に”ある占い師の先生”にお願いして、元彼との音信不通を解消することができました。
それだけでなく、その後、少しずつ関係を修復して、当時新しい彼女までいた元彼と復縁することもできました。
そう思う方がほとんでしょう。
ただ、私のように、占い師にお願いしたことで元彼との音信不通が解消し、復縁された方がたくさんいるのも事実です。
それは、
「復縁は”タイミング”がすべて」
ということです。
連絡するにも、アプローチするにも、タイミングを間違えると、余計に元彼に嫌われてしまい、復縁は遠のく一方です。
現に私は、復縁を目指した当初、元彼にしつこく連絡したり、会いに行ったりして、縁を切られる一歩手前までいきました。
そのような最悪な状況から復縁できたのは、”タイミング”を見極めて連絡やアプローチをしたからです。
そして、ベストなタイミングでLINEしたり、アプローチできたのは、“ある占い師”のアドバイスがあったからでした。
それに、その先生にアドバイスしていただいてから実質2ヶ月で復縁できたので、最初から相談していれば2年という長い時間をかける必要がなかったと痛感しています。
だからこそ、復縁で悩んでいるあなたにこのお話をお伝えしました。
あなたも、タイミングを間違えると復縁の可能性をゼロにしてしまうかもしれないので、とりあえず一度相談して、別れた本当の理由や元彼の今の気持ち・恋愛事情、連絡するタイミングなどをアドバイスしてもらうことを個人的には強くおすすめします。
でも、信じる信じないに関係なく「復縁するためにできることは全部やる」という気持ちがあったからこそ、最終的に復縁できたと思っています。
ここで私がお話しした体験談はほんのごく一部です。
さいごに
今回は、元彼から連絡がこない理由や対処方法などについて、男性心理や私の経験談も踏まえて解説してきました。
元彼から連絡がこないのには必ず理由があります。
そのため、まずはそれを冷静に分析することが大切です。
そして、なるべく元彼が返信しやすいような連絡を心がけることも大切です。
そのため、LINEやメールをしても、元彼から連絡がこない場合は今回解説したポイントを参考にしてみてくださいね!
また、このまま元彼に未読無視される状況が続くと、二人の関係が良い方向に進まず、復縁できないかもしれません。
復縁において、LINEはいわば、元彼とつながれる唯一のツールです。
そのため、復縁を目指す上で、元彼とやりとりできないのは“致命傷”なのです。
私も、元彼と5ヶ月以上音信不通になった経験があるので、元彼とまともに連絡が取れない不安や焦りはとてもわかります。
ただ、そのような経験をした私が身をもって知ったこと、それは「復縁は”タイミング”が命」ということです。
タイミングを間違えると、元彼との関係がどんどん悪化して、最悪の場合、復縁どころか縁を切られる可能性もあります…。
そのため、もし「元彼の未読無視を解決したい」「絶対元彼と復縁したい」と少しでも思っているなら、「できることは何でもやる」という気持ちを強く持って、行動に移すことを強くおすすめします。
その初めの一歩として、まずは私の体験談を一度読んでみてくださいね。
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